Xit Board
(XIT-BRD110W) 仕様
製品仕様
シリーズ製品で比較する
製品名 |
Xit Board(サイト ボード) |
型番 |
XIT-BRD110W / XIT-BRD110W-EC |
一般名称 |
PCIe接続 テレビチューナーボード |
JANコード |
4935508022352 / 4935508022413 |
外形寸法 |
約110.0mm (W) × 68.5mm (D)
(ブラケット・突起部除く) |
質量 |
約55g |
消費電力 |
約4.7W
※BS / CSアンテナ電源出力時は約10W
※電源の入切はアプリで設定します。
|
使用温度範囲 |
温度:5℃~55℃
湿度:10%~80%RH(結露なきこと) |
チューナー数 |
2 |
インターフェース |
PCI Express×1(ver 1.1)
アンテナ入力×1(F型コネクタ)
※地上デジタル・BS / 110度CSデジタル混合タイプ
|
受信放送 |
地上デジタルテレビ放送(ISDB-T)
※周波数変換パススルー方式対応
BS / 110度CSデジタルテレビ放送(ISDB-S)
|
取得規格 |
VCCI Class B |
内容品 |
- 本体
- ロープロファイル用ブラケット
- miniB-CASカード(使用許諾契約書添付)
- セットアップガイド(兼保証書)
※アンテナ線は付属していないため、市販のF型コネクタのケーブルを準備してください
|
※仕様および外観は性能向上やその他の理由で予告なく変更される場合があります。
シリーズ製品で比較する
動作環境
対応OS |
Windows 11 への対応について
Windows 10 Home / Pro
日本語版 (64bit版)
※最新の Windows Updateを適用する必要があります。
※Windows 10および11でご利用の場合は 制限事項 をご確認ください。
※32bit版には対応していません。
|
CPU |
最低 |
2013年以降発売の Intel Celeron/Core i シリーズ |
推奨 |
Core i5 以上
※2台同時利用時は Core i5 以上が必要です。
※ワイヤレステレビ機能利用時は、Core i3 以上が必要です。
|
ハードディスク |
アプリをインストールするために1GB以上の空き容量が必要
※OSがインストールされているパーティションに空き容量が必要です。
※番組を録画するには画質と録画時間に応じて別途空き容量が必要です。
|
メモリ |
最低 |
4GB以上 |
推奨 |
8GB以上 |
ディスプレイ |
HDCPに対応した 1024 x 576 ピクセル以上の解像度のディスプレイ
|
グラフィックス |
Windows著作権保護技術およびDirectX 9.0に対応したグラフィックス
※PVP-OPMへの対応が必要です。
※WHQL認定ドライバが必要です。
※GPU性能と解像度およびグラフィックドライバのバージョンによって、コマ落ちする可能性があります。
|
サウンド |
DirectX® に対応した音声出力機能 |
書き出し機能 |
- DVD / BDディスクを作成する場合、書き込み可能な対応ドライブ・メディアが必要です。
- DVD-VR形式で書き出す場合、CPRMに対応したドライブ・メディアが必要です。
- AVCREC形式で書き出す場合、AVCRECに対応したドライブ・メディアが必要です。
SeeQVaultに書き出しを行う場合、SeeQVault規格に対応したSDカードライター、もしくはUSBハードディスクが必要です。
詳しくはSeeQVault対応機種をご確認ください。
|
対応メディア |
BD-R / BD-R DL / BD-RE / BR-RE DL / BDXL
DVD-R / DVD-R DL / DVD-RW / DVD-RAM
SeeQVaultについては、SeeQVault対応機種をご確認ください。
|
インターネット環境 |
以下の機能を利用する場合に必要
- アプリケーションのインストールおよびアップデート
- 書き出し機能に使用する鍵情報の更新
- DTCP-IP配信機能
- 視聴ランキングの表示
- 番組表のサムネイル表示
|
ワイヤレステレビ機能 |
ワイヤレステレビ機能が利用できる動作環境については、それぞれのストアでご確認ください。
Android™ : Xit wireless - Google Play
Android™(Kindle) : Xit wireless - Amazonアプリストア
iPhone・iPad : Xit wireless - App Store
Windows : Xit wireless
Mac : Xit
|
使用上のご注意
Windows 10および11 のHDMI接続について
- HDMI接続で音声・映像を出力した場合、録画再生時に「ゆったり再生」および「早送り」が動作しません。 音声をPCからのスピーカー / ヘッドフォン出力に変更する必要があります。
制限事項
- 予約録画を行う場合、ご使用のパソコンの構成や環境によって、スタンバイ・休止状態から復帰して正常に動作しない場合があります。また、ご使用のパソコンがコネクトスタンバイ/モダンスタンバイになっていると、予約録画が開始できない場合があります。
- 本製品は日本国内での使用を前提に設計されています。電波障害などを引き起こすおそれがありますので海外では使用しないでください。
- 本製品は、社団法人電波産業会(ARIB)が定める規格に準拠した仕様になっています。将来、規格の変更があった場合は、予告なしに仕様を変更する場合があります。
- 本製品のテレビ視聴は、地上デジタル放送を受信できる地域で利用できます。くわしくは、下記のウェブサイトを参照してください。
A-PAB(一般社団法人放送サービス高度化推進協会)放送エリアのめやす
- インターネットにかかるプロバイダ料金や通信費は本製品に含まれておりません。
- 本製品の故障などにより、録画および予約が実行できなかった場合や、録画番組が消失した場合の補償はいたしかねます。また、本製品を修理した場合、録画番組が再生できなくなることがあります。あらかじめご了承ください。
- 本製品で記録した映像・音声は、個人による鑑賞以外の目的では、著作権法上、権利者に無断で使用することはできません。
B-CASカードの取り扱いについて
- B-CASカードは必要のないかぎり本体から抜かないでください。B-CASカードを本製品から取り出す必要があるときは、本製品が通電していない状態で取り出してください。また、取り付けるときは、B-CASカードをさしてから通電してください。
- B-CASカードを紛失・破損などした場合は、B-CASカードのカスタマーセンターにお問い合わせください。
※仕様および外観は、性能向上その他の理由で、予告なく変更する場合があります。
※記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標もしくは登録商標です。
※画面、機能説明写真はイメージです。