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上下に動かすこと(チルト)が可能です。範囲は上方向に11.5°、下方向に3.5°です。
なお、左右に動かすこと(スイーベル)には対応していません。
本体の背面にあるネジ穴に金具を取り付けて、壁掛けすることができます。
取り付ける金具は、以下をご用意ください。
※壁掛け器具は、本製品の厚み等を十分に考慮してご選定ください。
また、取り付け工事は専門業者にご依頼ください。
対応していません。
USBハブとして使用できます。例えば、アップストリーム端子にパソコンなどの端末を接続すると、ダウンストリーム端子に接続したマウスやキーボードなどで、その端末を操作することができるようになります。
供給電力は以下の通りです。
対応していません。
SST方式のみに対応しています。MMT方式には対応していません。
DisplayPortのIN端子からの、入力映像の解像度と同じになります。
モニターは正面から視聴してください。特に、見上げるような角度で視聴すると、画面が暗く見えます。モニターを設置するときは目の高さと同じ位置に設置頂くことをお勧めいたします。
液晶パネルは非常に精密な技術で作られており、画素欠けや、常時点灯する画素を完全になくすことができません。画面上に常時点灯する点(輝点)や黒い点(滅点)が生じる場合がありますが、製品の不良ではないことをご了承ください。
製品の修理 - その他製品の修理依頼を確認してください。
外部機器からの入力信号フォーマットに対応していない可能性があります。取扱説明書のP.15をご参照のうえ、対応しているフォーマットであるかを確認してください。
対応していない場合は、外部機器の出力信号フォーマットを変更してみてください。
映像がSDRの場合は、「自動」または「オフ」に設定してください。
映像がHDRの場合は、「自動」「オン」または「オン エンハンス」に設定してください。
※「オン エンハンス」は、映像の明るさを強調したモードとなるため、明るい画面では、白飛びが発生する場合があります。白飛びが気になられている場合は、「自動」もしくは「オン」を選んでください。
YouTube等の動画サイトで、タイトルに「4K HDR」と記載されている場合であっても、動画コンテンツ自体は、HDRではないことがあります。また、パソコンやプレイヤー等の仕様で、HDR信号が出力されないものもあります。別のHDR映像/別の機器でもお試しください。
USB機器が正しく、アップストリーム、または、ダウンストリームに接続されているか確認してください。
(パソコンなどの端末はアップストリームに、その端末で使用するマウスやキーボードなどの周辺機器はダウンストリームに、それぞれ接続してください。)
DisplayPortのOUT端子から出力できるのは、DisplayPortのIN端子から入力された映像のみです。
miniDP入力端子、HDMI入力端子からの映像は DisplayPortのOUT端子からは出力できませんので、ご注意ください。
接続機器がパソコンで、かつ、DDC/CIをONにされている場合、パソコン側に省電力ソフトがインストールされていると、自動的に設定が変更されることがあります。省電力ソフトの設定をご確認ください。省電力ソフトの操作方法は、ソフトメーカーやパソコンメーカーへお問い合わせください。
「自動」や「オン」と比べて、映像の明るさを強調したモードになっています。このため、明るい画面では、白飛びが発生する場合があります。この場合は、「自動」もしくは「オン」でご使用ください。
マルチ画面表示を4分割表示に設定している場合、HDRモードは使用できません。(入力映像はSDR映像として表示されます。)
HDR映像を表示する場合は、マルチ表示設定を4分割表示以外の設定にしてください。
ディスプレイの応答速度を向上させる技術です。映像によっては、残像を引き起こすなどの副作用があります。
パソコンから本モニタの操作をコントロールする機能です。
※機能の使用には、パソコン側で専用ソフトのインストールが必要です。(弊社ではソフトのご用意は行っておりません。)
無信号時はメニュー画面は表示できません。
HDR表示中は調整できません。一旦、HDRモードをオフにしてから設定してください。
入力映像のアスペクト比が4:3の場合にのみ選択できます。