先端のマイクロソフト テクノロジーに対応!
AI機能付きメディアサービスを「Inter BEE 2016」に出展
2016年11月9日
株式会社ピクセラ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:藤岡 浩、以下 当社)は、2016年11月16日から18日まで幕張メッセ(千葉市)で開催される「Inter BEE 2016」に、AI(人工知能)機能付き融合事業の一環として、米国Microsoft Corporation(以下、マイクロソフト)の人工知能サービス「Cognitive Services」を活用した「パーソナル メディア サービス」のデモ展示を行う事をお知らせいたします。
出展ブース
出展部門 | ICT/クロスメディア部門 |
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ホール | ホール7 |
小間番号 | 7302(日本マイクロソフト株式会社のブース内にて出展) |
展示趣旨
今回展示する「パーソナル メディア サービス」は、私的利用の範囲内で動画コンテンツを、世界中のどこからでもアップロード、ならびに通信環境に適した画質でストリーミング再生を行う環境を提供します。加えて今回の展示では、動画に登場する複数の人物の顔を個別に認識し、動画内での人物ごとの登場シーンを自動的に検出する「顔シーク」機能をご覧いただけます。
AIと、当社TV関連製品・AVプラットフォームとの融合事業の一環として、動画に一切の付帯情報を付与する事なく、登場人物の「顔」に着目したAIによる自動認識を行う事で、新しいユーザーエクスペリエンスを提供するとともに、その成果を関連製品開発にフィードバックする事を目的としています。
本サービスは、マイクロソフトが開発・展開する人工知能アルゴリズムの集積である「Microsoft Cognitive Services」を人物の顔認識に活用しており、マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」上で動作します。
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