Windowsで利用可能なDTCP+ SDKを開発
2014年1月21日
株式会社ピクセラ(本社 : 大阪府大阪市、代表取締役社長 : 藤岡 浩 以下、当社)は、Windows/Android™/iOS/組み込みOSで利用可能な当社のDTCP-IP SDKにDTCP+機能を追加したことをお知らせします。
DTCP+はデジタルコンテンツの著作権保護方式の一つであるDTCP-IPの枠組みで、録画番組を家庭内だけでなく、インターネット経由で外出先からも視聴(リモートアクセス機能)する際に用いられます。 今回、当社のDTCP-IP SDKのサーバー側、プレイヤー側の両方にDTCP+を対応しました。通信経路確立には、当社独自のP2Pセキュアトンネルが利用可能です※1。プレイヤーとしては、リモートアクセス時も家庭内と同様、通常再生だけでなく、トリックプレイ、字幕表示が可能となります。
また、DTCP+の規格で規定されているコピーカウント移動にも対応しているので、1回のMOVEで複数コピーカウントを移動させることも可能です。
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※1 お客様側で確立された環境を利用することも可能です。
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