経済産業省公募の次世代半導体回路構成実用化支援に採択
2012年8月10日
株式会社ピクセラ(本社 : 大阪府大阪市、代表取締役社長 : 藤岡 浩、以下 当社)は、経済産業省が公募をおこなった平成23年度次世代半導体回路構成(アーキテクチャ)実用化支援事業に採択され、その研究成果が公開されたことをお知らせします。
当社は、これまで地上デジタル放送を良好に受信するために必要な信号強度測定において、当社独自の方式の研究開発を実施してきましたが、本内容が平成23年度の研究開発テーマとして採択され、このたび将来のデジタルテレビ受信機の低消費電力化、コスト削減につながる成果をあげました。その成果内容は株式会社半導体理工学研究センター(STARC)にて本日より公開しています。
本成果は、将来の製品展開にも活かしていく予定です。
関連
経済産業省
経済産業省 平成23年度次世代半導体回路構成(アーキテクチャ)実用化支援事業について
株式会社半導体理工学研究センター(STARC)
平成20年度~23年度「次世代半導体回路構成(アーキテクチャ)実用化支援事業」成果公開
デジタルTVチューナーをアプリケーションとした低電圧動作可能なRSSI(信号強度検出回路)
※ PDF形式のデータをご覧いただくには、Adobe® Reader®が必要です。
お問い合わせ窓口
ご質問や詳しい情報については、お問い合わせ窓口よりお気軽にお問い合わせ下さい。
※文中に記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標もしくは登録商標です。
※本プレスリリースは、発表日現在の情報です。検索日と情報が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。