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ピクセラ、経済産業省実施・ジェトロ委託・総務省協力の
フィリピン大手民放GMA技術部門長招聘事業に参加

2009年10月28日

株式会社ピクセラ(代表取締役 藤岡 浩 以下、ピクセラ)は、経済産業省が、独立行政法人日本貿易振興機構(以下、JETRO)に委託して総務省が協力して実施した、現在デジタル放送方式を選定中のフィリピンにおける大手民放GMAの部門長を招聘し、日本方式のISDB-Tを推薦する事業にて、国内における地上デジタルチューナーの低価格化のフロントランナーという位置づけで参加したことをお知らせします。

フィリピンでは現在、デジタル放送方式の選定において、地上デジタルチューナーの価格が焦点となっています。

ピクセラは、これまでの市場実績および2009年9月4日に発表しました低価格のイオン向け地上デジタルチューナーの実績から、フィリピンにおける日本方式の採用に向けての協力として、フィリピン大手民放GMA技術部門長の訪問を受け入れることとしました。

また今回の訪問により、フィリピンでの日本方式採用に向けての活動に貢献することができました。

今後、世界各国で日本方式のデジタル放送が採用されることで、新たなビジネスチャンスが期待できると考えています。

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