ピクセラ、地上デジタル放送対応ダブルチューナー搭載キャプチャーボードが 日本エイサー社製パソコンに採用
2008年10月1日
株式会社ピクセラ(代表取締役 藤岡 浩 以下、ピクセラ)は、地上デジタル対応ダブルチューナー搭載のPCI Express(ピーシーアイエクスプレス)接続型テレビキャプチャーボード(型番 : PIX-DT110-ZE1)が、日本エイサー株式会社(本社 : 東京都新宿区 代表取締役社長 ボブ・セン)の発売する「Aspire X3200 Series ASX3200-A6」に採用されたことをお知らせいたします。
本製品は、地上デジタル放送に対応するRfStream社(当社持分法適用関連会社)製シリコンチューナーを2機搭載し、省スペース・省電力設計を実現。
裏番組を録画しながら好きなチャンネルを視聴することや、2つの番組を同時に録画することができるダブルチューナーモデルです。
本年7月4日に開始されたダビング10にも対応し、録画した番組をDVDディスクなどへ書き出すこともできます。
あわせて、テレビアプリケーションとして「StationTV®」、アプリケーションを操作する赤外線リモコンが採用されました。
"観る・録る・残す"というテレビキャプチャー製品の主要機能を強化し、地上デジタル放送を最大限に楽しむことができるパソコン用テレビキャプチャーボードです。
acerについて
acerは、1976年に台湾で創立、情報産業の礎としてコンピュータ業界をリードし、欧州でそのブランドを進化させてきました。
現在、欧州ではトップクラスのブランドとなり、世界規模では第3位のPCベンダー(ノート市場では世界第2位)として成長しました。※1
acerのビジョンとして、次世代PC管理プラットフォーム「Empowering Technology」、さらにその先にある人と技術の間の障壁を取り除く「Empowering People」をコンセプトに掲げ、人々のライフスタイルを強化するテクノロジーの提供を第一に新しいITブランド企業を目指しています。
※12008年第1四半期 Gartner Dataquest 調べ。
※画面、機能説明写真はイメージです。
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