ピクセラ、地上デジタル放送対応ダブルチューナー搭載
キャプチャーボードがSOTECブランドのパソコンに採用
2008年9月24日
株式会社ピクセラ(代表取締役 藤岡浩 以下、ピクセラ)は、地上デジタル対応ダブルチューナー搭載のPCI Express(ピーシーアイエクスプレス)接続型テレビキャプチャーボード(型番 : PIX-DT112-ZE0)が、オンキヨー株式会社(本社 : 東京都中央区、代表取締役会長兼社長 大朏直人 以下、オンキヨー社)の発売する液晶一体型パソコン「SOTEC E701A7B」に採用されましたことをお知らせいたします。
本製品は、地上デジタル放送に対応するRfStream社(当社持分法適用関連会社)製シリコンチューナーを2機搭載し、省スペース・省電力設計を実現。裏番組を録画しながら好きなチャンネルを視聴することや、2つの番組を同時に録画することができるダブルチューナーモデルです。
本年7月4日に開始されたダビング10 にも対応し、録画した番組をDVD ディスクなどへ書き出すこともできます。あわせて、テレビアプリケーションとして「StationTV®」、アプリケーションを操作する赤外線リモコンが採用されました。
"観る・録る・残す"というテレビキャプチャー製品の主要機能を強化し、地上デジタル放送を最大限に楽しむことができるパソコン用テレビキャプチャーボードです。
「SOTEC」は、「音と映像」により世界中の人に快適な「空間と時間」を創造してきたオンキヨー社が提供するパソコンのブランドです。
このたび発売される「SOTEC E701A7B」は、コンパクトなボディにオーディオで培ったオンキヨーテクノロジーを惜しみなく投入、付加価値の高い液晶一体型パソコンとなりました。
コンシューマ市場において、新たなコンセプトをお届けする「SOTEC E701A7B」は、デジタル放送対応キャプチャーボードの市場拡大の大きな機会であり、当社としても、さらなる市場拡大を目指して製品開発に努めてまいります。
※画面、機能説明写真はイメージです。
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