「ImageMixer™ 3」がAVCHD規格の映像に対応し、
キヤノン製ビデオカメラ「iVIS(アイビス)HF10/HF100」に採用されました
2008年2月4日
株式会社ピクセラ(代表取締役 藤岡 浩 以下、ピクセラ)は、ビデオカメラで撮影した映像をパソコンに取り込み、編集、DVDに書き込むことができるアプリケーション「ImageMixer™ 3」がAVCHD規格の映像に対応し、2008年1月29日にキヤノン株式会社(代表取締役社長 内田 恒二氏 以下、キヤノン)より発表されたビデオカメラ「iVIS(アイビス)HF10/HF100」に付属ソフトウェアとして採用されたことをお知らせいたします。
今回、採用された「ImageMixer™ 3 SE」は、キヤノン製ビデオカメラ「iVIS(アイビス)HF10/HF100」で撮影した映像を、パソコンに取り込んで編集し、DVDディスクへの書き込みや、ビデオカメラへの書き戻しができるWindows対応アプリケーションです。
ビデオカメラをパソコンに接続して、保存されている映像を直接再生したり、ドラッグ&ドロップでリストを作成するだけでオーサリングができるなど、「ImageMixer™ 3」の使いやすさをそのままに、AVCHD規格の映像にも対応しました。
映像の編集はカットはもちろん、シーン切換方法を設定する「トランジション」、映像に文字を挿入する「タイトラー」、BGMや音声を挿入する「オーディオ」機能など、撮影した映像に演出を加えて編集することができる機能が搭載されています。
また、スマートレンダリングに対応し、編集時のエンコード時間を短縮しました。
さらに、映像をDVDディスクに書き込んだり、ビデオカメラへ書き戻せるほか、用途に応じて、パソコン用(MPEG-2形式 : 720×480)、動画共有サイト用(MPEG-2形式 : 320×240)、iTunes用(Quicktime形式)に映像ファイルとして書き出すことができます。
「ImageMixer™ 3 SE」の主な機能
取り込み・管理 | ・ ビデオカメラ内のファイルの取り込み・管理 ・ AVCHD/DVD-Video規格映像の取り込み・管理 ・ パソコン内の映像/静止画の管理 ・ 映像ファイルの書き出し(パソコン用/iTunes用/動画共有サイト用) |
|
---|---|---|
編集 | ・ 映像のカット(トリミング) ・ トランジションの設定 ・ タイトラー(文字の挿入) ・ BGM/音声(アフレコ)の挿入 |
|
保存 | ・ 映像を使用してAVCHD規格で各種DVDへ書き込み ・ 映像/静止画を使用してDVD-Video規格でDVDへ書き込み ・ 映像のビデオカメラへの書き戻し |
動作環境
すべての機能を使用する場合に必要な環境(AVCHD規格の映像の再生・編集を行う場合)
OS | Microsoft® Windows® XP Home Edition/Professional Service Pack 2(32bit版のみ) Microsoft® Windows Vista™ Home Basic/Home Premium/Business/Ultimate/Enterprise |
|
---|---|---|
CPU ※1 | Intel® Pentium® D/3.0GHz以上 Intel® Core™2 Duo/2.13GHz以上 |
|
メモリ | Microsoft® Windows® XP Service Pack 2 : 1GB 以上 Microsoft® Windows Vista™ : 2GB 以上 |
|
ハードディスク | インストールに必要な空き容量 ・ 300MB以上必要 ディスク作成時に必要な空き容量 ・ 作成するディスクの2倍以上の空き容量が必要 |
|
モニタ | 1280×1024ピクセル、32bit以上、Intel® G965(オンボードのVGA)以上 | |
サウンド | Microsoft® DirectSound®対応のサウンドカード | |
その他 | 標準搭載のUSB2.0対応ポート DirectX® 9.0cが正常に動作する環境 QuickTime7.1以上がインストールされていること インターネットにアクセスできること (アプリケーションのインストール時に必要) |
ディスクの作成(AVCHD)、パソコンへの保存、カメラに書き戻す場合に必要な環境
OS | Microsoft® Windows® XP Home Edition/Professional Service Pack 2(32bit版のみ) Microsoft® Windows Vista™ Home Basic/Home Premium/Business/Ultimate/Enterprise(32bit版のみ) |
|
---|---|---|
CPU ※1 | Microsoft® Windows® XP Service Pack 2 Intel® Pentium® 4 1.49GHz 以上 Intel® Celeron® 1.7GHz 以上 Microsoft® Windows Vista™ Intel® Pentium® 4 2.4GHz 以上 Intel® Celeron® D 3.0GHz 以上 |
|
メモリ | Microsoft® Windows® XP Service Pack 2 : 512GB 以上 Microsoft® Windows Vista™ : 512MB 以上 |
|
ハードディスク | インストールに必要な空き容量 ・ 300MB以上必要 ディスク作成時に必要な空き容量 ・ 作成するディスクの2倍以上の空き容量が必要 |
|
モニタ | 1024×768ピクセル、16bit(High Color)以上 | |
サウンド | Microsoft® DirectSound®対応のサウンドカード | |
対応ドライブ | 標準搭載のDVD書き込みが可能なDVDドライブ | |
その他 | 標準搭載のUSB2.0対応ポート DirectX® 9.0cが正常に動作する環境 インターネットにアクセスできること (アプリケーションのインストール時に必要) |
※1CPUをオーバークロックなどでご使用の場合は動作保証外になります。
※文中に記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標もしくは登録商標です。
※本プレスリリースは、発表日現在の情報です。検索日と情報が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。