ピクセラ、新ブランド「PRODIA(プロディア)」を立ち上げ、 新製品を「CEATEC JAPAN 2007」に出展
2007年9月21日
株式会社ピクセラ(代表取締役 藤岡 浩 以下、ピクセラ)は、製品ブランドとして「PRODIA(プロディア)」を立ち上げ、その新製品を2007年10月2日から6日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2007」に出展することをお知らせいたします。
新ブランド「PRODIA(プロディア)」について
当社は、昨年4月のワンセグ放送開始時よりパソコン用ワンセグチューナーを製品化し、本年3月にはパソコン用として初めてデジタルラジオに対応した製品を発売しております。
「PRODIA(プロディア)」は、ラテン語で「送る」・「伝達する」という意味を持つ「PRODO(プロドー)」に由来する造語で、あらゆる生活シーンで情報を伝える製品、確かな品質をお届けする製品という思いを込めて命名いたしました。※1
新ブランドの製品として、本年10月に20V型地上デジタルハイビジョンテレビ、地上デジタルハイビジョンチューナーを発売いたします。
新ブランド立ち上げの背景
ピクセラは、パソコン用テレビソリューション、AV関連製品の開発で培った技術資産を応用展開することで、地上デジタルテレビコアボードなどの地上デジタル対応製品を家電メーカー様へOEM供給してきました。
さらに、このたび家電コンシューマ製品の20V型地上デジタルハイビジョンテレビ、地上デジタルハイビジョンチューナーを発売いたします。
家電コンシューマ製品という新たな市場への参入を期に、新ブランドを立ち上げることになりました。
新製品の詳細情報について
新ブランド、新製品については、2007年10月2日から6日に開催される「CEATEC JAPAN 2007」のピクセラブースにおいて詳細なプレゼンテーションを行い、ご紹介させていただきます。
※1これまで「業務向けワンセグ/デジタルラジオ受信端末(型番 : PIX-DR050-P00)」の製品名として使用していた「Prodia」という名称を、ピクセラの新しい製品ブランド名として位置づけました。
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