米国ゲートウェイ社製デスクトップパソコンに
地上デジタル/アナログテレビキャプチャーボードをOEM供給いたします
2007年4月23日
株式会社ピクセラ(代表取締役 藤岡 浩)は、米国ゲートウェイ社(Gateway, Inc. 本社:カリフォルニア州アーバイン、社長兼CEOエド・コールマン氏、以下ゲートウェイ社)が、2007年4月18日に発表した、日本市場向けGateway®ブランドおよびeMachines®ブランドのデスクトップパソコンに、ピクセラ製地上デジタル/アナログテレビキャプチャーボードをOEM供給することをお知らせいたします。
今回、当社がゲートウェイ社にOEM供給する製品は、デスクトップパソコン用の地上デジタルテレビと地上アナログテレビに両対応したテレビキャプチャーボードです。
本製品は、ゲートウェイ社が日本市場向けに発表した製品のうち、Gateway、eMachinesブランドそれぞれの最上位モデルである「Gateway® GT5098j」、「eMachines® J4468」に採用されました。
あわせて、地上デジタル/アナログテレビを1つのアプリケーションで視聴、録画、再生できるテレビアプリケーションとして、それぞれ「StationTV® for Gateway 」、「StationTV® for eMachines」およびアプリケーションを操作するリモコンが採用されました。
当社は、2005年3月にデジタル放送対応キャプチャーボードを製品化して以来、OEM供給を通して、デジタル放送関連技術の向上・ノウハウの蓄積を図ってまいりました。
今後とも、デジタルテレビキャプチャーボードにおけるOEMサプライヤーのパイオニアとして、地上デジタルテレビの普及にあわせて技術力をアピールしながらビジネスの拡大に努めてまいります。
採用製品
製品型番:PIX-DA021
本製品は、2006年4月に発表した日本初のデジタル/アナログ両対応のテレビキャプチャーボード「PIX-DA020」の改良版として開発された、最新版のテレビキャプチャーボードです。
今回、ゲートウェイ社へOEM供給するのは次の3点です。
- テレビキャプチャーボード「PIX-DA021」
- テレビアプリケーション「StationTV® for Gateway 」/「StationTV® for eMachines」
- アプリケーション操作用リモコン
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