ピクセラ、Macintosh用テレビキャプチャボックス
「CaptyTV Universal」関連アップデータを公開
2006年12月27日
株式会社ピクセラ(代表取締役 藤岡 浩)は、2006年12月27日にMacintosh用テレビキャプチャボックス「CaptyTV Universal」(2006年6月発売)付属ソフトウェアのアップデータを公開したことをお知らせします。
今回のアップデータでは、「CaptyTV Universal」の発売以降に実施した製品モニタリングの結果や当社サポートセンターへ寄せられた要望を反映し、「iPod Video」用ファイルコンバートの自動化やライブラリコンテンツのドラッグ&ドロップ操作に対応するなど、大幅にユーザビリティの向上を図りました。
本アップデータは、「CaptyTV Universal」の製品登録ユーザー様に、当社ウェブサイトから無償ダウンロードしていただけます。
また、2007年1月末以降、出荷する製品に最新版ソフトウェアCD-ROMを付属します。
アップデータ ダウンロード
本アップデータは下記からダウンロードいただけます。
「CaptyTV Universal」アップデータ ダウンロード
アップデータの主な内容
「iPod Video」用ファイルコンバートの自動化
録画予約時に設定すると、録画終了後「monoConverter」を自動的に起動してファイルコンバートを行い、iTunesに登録します。
弊社従来品「PIX-FTV300UM」のサポートを追加
「StationTV Mac Edition」で「PIX-FTV300UM」を制御できます。
これにより「CaptyTV Universal」や「PTX-FTV300UM」を組み合わせて、裏番組録画やダブル録画を実現するマルチチューナー接続ができます。
ライブラリコンテンツのドラッグ&ドロップ操作に対応
ライブラリに登録された録画ファイルを直接ドラッグ&ドロップしてファイルのコピーやドック登録されたソフトウェアにドロップできます。
コントローラスキンの追加
テレビ・再生操作用のコントローラのスキンを3種類追加しました。
環境設定でコントローラスキンを選択することができます。
アップデータ全項目
インストーラ | ・ すべての付属ソフトウェアを一括インストール ・ インストール時にソフトウェアをドックに自動登録 |
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StationTV Mac Edition | ・ iPod Video 用ファイルコンバートを自動化 ・ 当社従来品「PIX-FTV300UM」のサポートを追加 ・ ライブラリコンテンツのドラッグ&ドロップ操作に対応 ・ コントローラ用スキンを3種類追加 ・ ファイルアイコンのダブルクリックで録画ファイルを再生 ・ オリジナルプリセットのデフォルト選択に対応 ・ 検索機能の見直し(あいまい検索、ヒット率向上) ・ Mac OS機能「Spotlight」検索に対応 |
monoDVD | ・ ドラッグ&ドロップでのファイルオープンに対応 |
その他 | ・ 使い勝手の改善 ・ 動作安定性の向上 ・ バグ修正 |
アップデータ詳細
アップデータの詳細については下記をご参照ください。
CaptyTV Universal - 製品情報 トップページ
CaptyTV Universal - 製品仕様・動作環境
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