ピクセラの映像編集ソフト「Capty MPEG Edit EX for Everio」 ビクター製北米向けカムコーダー「Everio G シリーズ」に採用されました
2005年7月8日
株式会社ピクセラ(代表取締役 藤岡 浩)のデジタルビデオカメラ対応映像編集ソフトウェア「Capty MPEG Edit EX」が、2005年6月14日にニューヨークで日本ビクター株式会社より発表されました、北米向け新型デジタルビデオカメラ「Everio G シリーズ」の同梱ソフトウェアに採用されました。
同梱ソフトウェアに採用された「Capty MPEG Edit EX for Everio」は、MPEG-2映像をフレーム単位で編集することができ、編集した部分のみ速やかに再エンコードすることで保存ができるMacintosh用の映像編集ソフトウェアです。
「Capty MPEG Edit EX for Everio」は、ピクセラのMacintosh関連のノウハウと技術力を評価していただいた結果、「Everio G シリーズ」におけるMacintoshパソコンでの画像編集ソリューションとして採用されました。
今回の採用にあたり、「Capty MPEG Edit」をベースに、Everioで撮影された専用映像ファイルや、Dolby Digitalオーディオに対応することで「Capty MPEG Edit EX for Everio」としてカスタマイズしました。 また、DVD-Video作成ソフトウェア「Capty DVD/VCD Ver.2」が、「Everio G シリーズ」の推奨製品に指定されました。
「Capty MPEG Edit EX for Everio」および「Capty DVD/VCD Ver.2」について
Capty MPEG Edit EX for Everio製品特長 | ・MPEG-2ファイルの編集対応(GOP・フレーム単位) ・QuickTime形式で書き出し可能 ・MPEG-2形式(エレメンタリーストリーム)での書き出し対応 ・ドルビーデジタル対応 ・Everioで撮影されたmodファイル形式に対応 |
---|---|
Capty DVD/VCD Ver.2製品特長 | ・モーションメニュー機能に対応 ・ドルビーデジタル対応 ・マルチオーディオに対応(2カ国語など) ・Everioで撮影されたmodファイル形式を再エンコードせずにDVD-Video作成に対応 |
※文中に記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標もしくは登録商標です。
※本プレスリリースは、発表日現在の情報です。検索日と情報が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。