ピクセラの新開発テレビキャプチャーボードが、富士通製パソコンに搭載されました

2005年4月28日

株式会社ピクセラ（代表取締役社長　藤岡　浩）の3月末に発表した新開発地上デジタルテレビキャプチャーボードが、富士通株式会社（代表取締役社長　黒川　博昭）の新型デスクトップパソコンに採用されましたことをお知らせいたします。

ピクセラが2005年3月31日に発表した地上デジタルテレビキャプチャーボード（製品型番：PIX-DTTV/P1W）は、2005年4月19日に富士通株式会社が発表した、パソコンとして日本で初めてデジタル放送のハイビジョン録画・再生ができる大画面32型ワイド液晶一体型パソコンFMV- DESKPOWER TX90L/Dなど2機種に採用されています。

同キャプチャーボードは富士通独自の暗号化技術を採用した同社製LSIを搭載することにより、ハイビジョン画質での録画・再生を可能としています。

当社は、ハイビジョン映像の恩恵を100パーセント享受するために、ハイビジョン放送を放送画質のままパソコンで視聴、録画、再生することを追求し、富士通の暗号化技術を実装したハードウェアからドライバ、データ放送を表示するためのBMLブラウザ、ハイビジョン映像を再生するためのMPEG2 HLデコーダー、アプリケーションまで自社で開発しました。

※文中に記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標もしくは登録商標です。
※本プレスリリースは、発表日現在の情報です。検索日と情報が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。