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世界初となるUSB 2.0でDV 映像の取り込みを可能にする
DV to USB 2.0 PC Transfer Cable 「PIX-UVCD/U1W」
を日本国内にて2004年7月上旬に発売開始

2004年6月11日

当社は2004年5月20日に世界初となるUSB2.0インターフェースでのDV映像の取り込みを可能にするUSB Video Class 対応LSI(PIX-MC20)の開発を発表しましたが、この度、その技術を利用したDV to USB2.0 PC Transfer Cable 「PIX-UVCD/U1W」を日本国内にて2004年7月上旬に発売する運びとなりました。

本製品を利用することによりIEEE1394インターフェースでしか取り込むことのできなかったデジタルビデオカメラのDV映像を、パソコンで普及率の高いUSB2.0インターフェースで取り込むことができるようになり、デジタルビデオカメラの活用の幅を広げるのに役立つ製品となっています。

「PIX-UVCD/U1W」製品写真

特長

■世界初!USBビデオクラス対応Transfer Cable
■USB 2.0インターフェースでのDV映像の取り込みが可能
■添付ソフトは世界3,000万本の出荷実績!DV取り込み・編集からDVD作成まで可能「ImageMixer2.0」が付属!!

製品仕様
名称 DV to USB2.0 PC Transfer Cable
型番 PIX-UVCD/U1W
JANコード 4935508011240
希望小売価格 オープンプライス
取り込み形式(動画・静止画) 動画:DV(NTSC) 静止画:BMP
オーディオ取り込み形式 DV-Audio
本体外形寸法 約78mm×32mm×16.4mm
ケーブル長 約1.2m
重量 約66g
環境条件 動作温度0℃∼40℃ 保存温度-10∼50℃
電源 USBのバスパワー(+5V)使用
消費電力(待機電力も含む) 約300mA
コネクタ形状 USB:TypeA IEEE1394:4ピン
同梱ソフトウェア ImageMixer2.0
(DV取り込み・編集・DVD作成ソフトウェア)
動作環境
対応PC USB 2.0準拠のUSBポートを装備したIBM PC/AT互換機(DOS/V機)
※Microsoft社が公開しているUSB 2.0ドライバがインストールされている環境が必要
対応OS Windows XP ServicePack1及び1a以上
(OSプリインストールマシン推奨)
※要DirectX 9bに対応したPC
CPU Intel Pentium ・ 1GHz以上または同等性能以上のIntel Pentium4・Pentium4 HT・Celeron、AMD Athlon・AthlonXP
メモリ 128MB以上(256MB以上推奨)
ディスプレイ 800×600ピクセル以上、16bit(High color)以上
VRAM16MB以上(64MB以上推奨)
DirectX 9.0b以上の機能を持つグラフィックアクセラレータ(オーバーレイ表示対応のもの)
サウンド Sound Blasterまたはその相当品
ハードディスク容量 UltraATA-66以上
インストール時に必要な容量:300MB以上
実行時に必要な容量:15GB以上を推奨
(動画など編集するサイズによります。)
DMA転送機能を装備したハードディスクを推奨。転送機能が有効になっている必要があります。

PIX-UVCD/U1W 製品ページ
USB Video Class 対応LSI(PIX-MC20)(PDF)

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